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株主・投資家の皆様へ

社長のごあいさつ

本日、平成29年9月期第2四半期の決算発表を行いました。

「平成29年9月期第2四半期決算短信」に記載の通り、当第2四半期連結累計期間(2016年10月1日から2017年3月31日まで)におけるわが国経済は、概ね堅調な企業業績や良好な雇用環境が続いており、11月の米国大統領選挙以降は主要通貨に対し円安で推移し輸出企業を中心に明るさがみられる結果となりました。
 高級二輪乗車用ヘルメット市場については、欧州市場は、イギリスのEU離脱問題、フランス大統領選挙やユーロ圏主要国における総選挙等も控えており先行きに不透明感はありますが、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、スペイン等を中心に二輪新車販売の増加と共にヘルメット市場も順調に推移しました。
 北米市場は、リーマンショック以降、米国の二輪新車販売は若干回復傾向にはあるものの、ヘルメット市場は横ばいで推移しました。
 日本市場は、二輪新車販売は減少しておりますが、中古車販売が増加し全体として登録台数が増加した結果、ヘルメット市場も増加しました。
 アジア市場は、全体的に拡大しており、特に中国の中大型二輪車販売が急速に増加している結果ヘルメット市場も同様に増加しました。

このような状況の下で、当第2四半期連結累計期間における日本、海外を合わせた販売数量は、前期より船積の期ずれ及び第2四半期から第3四半期への同様の期ずれもありましたが前年同期比6%増加となりました。欧州市場では、当社製品が順調に推移し販売数量が前年同期比15%増加となりました。北米市場では、代理店の在庫調整及び北米市場における当社売れ筋製品の切替タイミング等の影響により販売数量は前年同期比43%減少となりました。日本市場では、販売数量が前年同期比2%増加となり引き続き順調に推移しました。アジア市場では、全体で販売数量が前年同期比98%増加し、特に前期から本格参入した中国市場では、販売数量が前年同期比209%増加となりました。

当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は6,632,542千円と、前年同期比246,166千円 (3.9%) の増収、営業利益は1,522,432千円と、前年同期比35,335千円 (2.4%) の増益となりました。営業利益の増益要因として、製品売上の増加が140,509千円、製造原価の減少が18,162千円ありました。一方、減益要因としては、円高の影響が94,332千円、販売費及び一般管理費の増加が95,341千円ありました。経常利益は1,460,189千円と、前年同期比87,267千円 (△5.6%) の減益となりました。また、税金等調整前四半期純利益は1,458,843千円と、前年同期比84,167千円 (△5.5%) の減益、親会社株主に帰属する四半期純利益は998,598千円と、前年同期比26,143千円(△2.6%) の減益となりました。

通期業績予想数値につきまして、下期の受注状況、為替相場の変動等不透明な要素が多く、現時点においては、見通しが困難な状況でありますが、第2四半期累計期間の実績を踏まえ、連結売上高は14,400百万円(前期比1.9%増)、営業利益は2,600百万円(同17.3%減)、経常利益は2,590百万円(同20.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,780百万円(同18.8%減)に修正いたします。
 なお、為替相場の平成29年4月以降の想定レートは、1USドル=110.00 円、1ユーロ=116.00 円であります。
 また、期末配当予想につきましては、1株当たり連結当期純利益(129円24銭)の50%相当額である64円00銭(前期比15円00銭減配)に修正いたします。

株主の皆様を始め、お客様並びにお取引先におかれましては、何卒より一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

平成29年4月26日
株式会社 SHOEI 代表取締役社長
石田 健一郎

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