

本日、平成22年9月期第1四半期の決算発表を行いました。
当第1四半期連結会計期間における当社グループの業績は、金融経済危機による景気低迷から緩やかに持ち直しつつありますが厳しい状況で推移致しました。この環境下で国内販売は前年並みの売上を確保し、海外におきましては欧州向け販売が前期後半投入した新製品販売効果により売上高が増加(前年同期比12.0%増)致しました。その反面、前年同期モトクロスモデル販売が好調に推移した北米向け販売は、欧州とほぼ同時期に新製品を投入したものの旧製品を含む流通在庫適正化に時間を要し、新製品販売も低調となり大幅な売上減(同48.2%減)となりました。また、オーストラリアを含むその他地域向け販売につきましても、同様の理由により大幅な売上減(同32.8%減)となりました。
その結果、連結売上高は以下の通り2,404百万円(前年同期比11.9%減)となりました。
| 国内 | 海外 | 欧州 | 北米 | その他地域 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 22年9月期第1四半期 (前年同期比増減率) |
302 (△1.2%) |
2,102 (△13.3%) |
1,504 (12.0%) |
430 (△48.2%) |
168 (△32.8%) |
2,404 (△11.9%) |
| 前年同期実績 | 305 | 2,424 | 1,343 | 830 | 250 | 2,729 |
各利益につきましては、経費圧縮の効果はありましたが、受注減少に伴う工場生産調整の影響(売上原価の増加要因)並びに新製品投入に伴う広告宣伝費増加の影響があり前年同期比で大幅に減少しました。その内容については当初計画の範囲内であり業績予想には折り込み済みであります。
また、11月から12月にかけて連結子会社向けのグループ内売上が集中し、その販売がクリスマス休暇明けの1月以降となることから、グループ間の未実現利益調整が多額に発生しました(△122百万円)。それが各利益に影響したことから、営業利益は118百万円(同76.5%減)、経常利益は140百万円(同80.7%減)、第1四半期純利益は124百万円(同72.1%減)となりました。
第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、3月迄の海外受注状況(業績予想比104.3%)及び現在の為替相場を考慮しますと、全体的に概ね当初予想に近い数値になる見込みであり、当該期間の業績予想数値は変更致しません。
また、通期業績につきましても、現時点におきましては当初予想数値を変更しておりませんが、海外の主要市場の一部に回復が見えており、今後の受注状況及び連結子会社の販売状況等先行きが見通せた時点で適時適切に開示してまいります。
株主の皆様を始め、お客様並びにお取引先におかれましては、何卒より一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
